Wicanがイメージする「家族の日常」「おでかけする楽しさ」が感じられる、ブランドムービーを公開しています。
どんなメッセージを込めて、撮影していたのか。その裏側をちょっぴりお伝えします。
「家族時間を豊かにする」エンターテインメントや新たなサービスをお届けするWican。2020年9月某日。Wicanのブランドムービーの撮影が行われました。
「家族で話すこと、おでかけすること、子どもの成長を感じること」。
あたりまえのことのようで、慌ただしく毎日を過ごす現代人にとっては、なかなかゆっくりと時間を作ることが難しかったりするものです。
そのことの大切さに改めて向き合えるきっかけをWicanはお届けできたら、と考えています。
そんなメッセージをお届けするムービーは、気鋭のクリエイターがキャストの「おでかけ時間」をあたたかな目線で追いかけ、日常で出会える美しいものや景色に感動する気持ち、心の触れ合いを丁寧に紡いだもの。
父親役の白戸達也さん、母親役の島村みやこさん、娘役の佐久間英佳さん、息子役の佐藤遙灯さんらがおでかけした場所は、芦ノ湖と周辺の山々の景観が美しい「ザ・プリンス箱根芦ノ湖」愛犬と一緒に遊べる開放感のある「芦ノ湖パノラマパーク」BBQを楽しめる「彩の森入間公園」などなど。
キャスト陣は口を揃えて
「久々のおでかけが楽しかった」
「自然と触れ合って、心を解放できた」
「旅することの大切さを改めて感じた」
と語り、撮影は和気あいあいムード。
そして、車での移動中や自然の中では、「アニメの主題歌を歌いたい」「自然の中でお気に入りのアーティストの歌を歌ってみたい」「好きな音楽をシェアするのが楽しい」と、皆が笑顔で語ってくれました。
映像ディレクターの亀井達也さんは、今回のムービーを制作するにあたって、大切にしたのは「肩肘張らないおでかけの楽しさ」。
都会から離れ、子供と一緒にゆっくりと遊べる森や湖。美しい景観に出会える場所を求めたといいます。
ふだんの生活の中でも、家族や子どもについて考えることはたくさんあると思いますが、実際におでかけすることで初めて出合う、「家族の新たな一面」の尊さを伝えられるような映像をイメージしました。
映像に乗せた音楽はシンガーソングライターのさとうもかさん。日常にそっと寄り添うおいしい水やお茶のように、深い呼吸を誘ってくれる、心を和ませてくれる音楽です。
さとうもかさん自身にとって、家族とは「心の支え」のようなものだそう。「家族と思い出の曲」について、お話を伺ったインタビューも掲載しているので、ぜひチェックしてみてください。