家族との時間を大切にしている方のライフスタイルをご紹介する、「Wican FAMILY TIME」。
第7回は、モデルのAMOさんです。現在29歳のAMOさん。ストリートスナップをきっかけに青文字系の読者モデルとして活動スタート。現在は、アパレルブランド「RUBY and you」のプロデュースを手がけ、SNS総フォロワーは130万人越え！プライベートでは、ラジドでもおなじみTHE BAWDIESのROYさんの奥様で、5歳の男の子と、2歳の女の子のお母さんでいらっしゃいます。そして先日、AMOさんのライフスタイルをまとめた本『気づけば大人になっていたけれど、わたしはわたしのままだった』が発売となりました。ファッション、ヘアメイク、美容などのヒントがつまった一冊となっています。今回は、2人のお子さんのママであるAMOさんが大切にしている、お子さんとの時間についてお話いただきます。
幼稚園の送り迎えは、ずっと歌を歌って過ごしています
みなさん、こんにちは、AMOです。
上の子が今、幼稚園の年中さんなんですけど、幼稚園にいつも送り迎えをしています。その送り迎えの時に自転車に乗りながら子供と一緒に歌を歌っている時間が好きですね。
家から幼稚園まで割と距離があって、自転車で20分くらいかかるんですけど、その間ずっと子供たちと20分歌を歌って過ごしてます。
幼稚園で習うような童謡とか、パプリカとかの時もあるし、流行のBTSとかアイドルの曲の時もあったり。幼稚園を卒園してしまえば、こうして毎日往復40分くらい子供たちと自転車に乗ることも、歌を歌うことも日々のルーティンから消えてしまうと思うので、振り返ったときに子育て真っ盛りの楽しい思い出の1ページにきっとなるんだろうなと思っています。毎日往復40分大変なんですけど、楽しみながら毎日送迎してます。
男だからとか女だからという理由で、何かを諦めてほしくない
子育てで特にうちはルールっていうルールはなくて、本当にゆるくのびのびやってる感じなんですけど、1つ思い浮かぶことがあります。我が家は上の子が5歳の男の子で、下の子が2歳の女の子の、男女の兄弟なんですけど、男らしくとか、女の子なんだからとか、そういう性別に固執したような言い方は、しないように心がけています。
男の子だってディズニープリンセスのおもちゃで遊んだっていいし、女の子が例えば消防士さんとかスーパーヒーローに憧れたっていいと思うし。男だからとか女だからという理由で、何かに興味を持つことに恥ずかしがったり、諦めてほしくないし、
性別が自分自身とかお友達を否定する要素とか、ボーダーラインになって欲しくないから、男の子や女の子である前にその子自身っていうたった1人の一個人として接するように心がけています。
AMOさんの本 『気づけば大人になっていたけれど、わたしはわたしのままだった』は、学研プラスより発売中です。
AMOさんの選曲
親子で聴きたいアルバム
The Beatles 「A Collection Of Beatles Oldies」
1966年にリリースされたThe Beatles初のベスト盤。
AMO
オフィシャルブログ：https://ameblo.jp/aplus--amo/
公式インスタグラム：https://www.instagram.com/amo_whale/
J-WAVE(81.3FM)
Wican FAMILY TIME
毎週土曜日 10:50 - 11:00
音楽、エンターテイメント、カルチャーを通じて家族や親子の時間を、より豊かにするためのヒントを見つける10分間。
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