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家族や親子の時間を、より豊かにするためのヒントを見つける「Wican FAMILY TIME」。
第16回は、親子で楽しむ天文学のご提案。
「はやぶさ 2」の帰還で注目を集める小惑星について学べる、
ユニークな図鑑『わくわく小惑星ずかん』をご紹介します。
昨年の 12 月 6 日、
小惑星探査機「はやぶさ 2」が地球に無事帰還し、
小惑星を知る手がかりとな るサンプルを回収することに成功しました。
小惑星について、みなさんどれだけご存知でしょうか?
小惑星の不思議を大人も子供も楽しみながら学ぶことができるのが、
『わくわく小惑星ずかん』。
なんと、小惑星や彗星、世界の探査機をキャラクター化して紹介する、
図鑑としてはかなりユニークなこうせいしゃ こうせいかく 一冊になっています。
この図鑑の制作について、編集のお一人であり、
出版元の恒星社厚生閣のかたおかかずなり 代表でいらっしゃる、
片岡一成さんに、伺いました。

小惑星の写真を探したら灰色ばかりで、全然可愛くなかった(苦笑)

「はやぶさ 2」がちょうど帰ってくるタイミングで、
小惑星についての本があったら便利だなと思ったんですけど、大 人向けはおろか、
子供向けも全くなくてですね、
小惑星の図鑑をまず作ってみようという話になりました。
小惑星の写真をいくつか載せて、そこに説明書きを載せるみたいな、
太陽系の惑星の図鑑みたいなものを想像していたんですけれど、
写真がないんですよね。
小惑星自体が小さいですし暗いので、地上からの望遠鏡ではなか なか捕らえづらくて。
もう1人の女性編集者がいざ作ってみようと思ったら、
版面が灰色ばっかりで、全然可愛くな いと。
“こんなの売れないですよっ”、て言われたので、
じゃあキャラクター仕立てにしてみましょうということになりま した。
火星と木星の間に、
だいたい100万個以上小惑星が集まっているベルト地帯みたいなのがあるんですけど、
そこでおよそ軌道がわかっているものの特徴を比べてみても、とても個性的で、
軌道が変わっていたり、大きさとか材 質がいろいろ異なっているので、かなり面白いんです。
それでキャラクター仕立てにしたような感じですね。

図鑑の監修を手がけたのは、
はやぶさ 2 のプロジェクトチーム、ミッションマネージャの吉川真(よしかわ・まこと)さんです。
キャラクター化された小惑星は、可愛い上に特徴が分かって面白いです!
こうせいしゃ こうせいかく 恒星社厚生閣は、天
文系の学術専門書を中心に発行している出版社ですが、
子どもたちに宇宙の面白さや学びとなるきっかけ作りも取り組んでいるそうです。

宇宙産業は今後注目!「天文宇宙検定」に挑戦してみない?

「天文宇宙検定」っていうのを、主催運営してるんですね。
年に1回に試験を開催しているんですけれども、
最近 小学生の受験者の方が増えてきて親子で受験される方が多くいらっしゃるんですね。
やっぱり宇宙が注目されて るんだと感じますし、
この先今のお子さんたちが大人なる頃に、
就職先の1つの選択肢で宇宙産業ってきっと出て くると思うんですよね、
もう宇宙産業の中に通信がもうすでに入ってますしね。
そういう意味では、お子さんたちにそういった新たな機会を与えていただければ、
新たな展望になると思います。

「天文宇宙検定」は、毎年 11 月に実施しています。
今年の家族の目標に、「天文宇宙検定」にチャレンジ、
というのもいいかもしれませんね。

こうせいしゃ こうせいかく 『わくわく小惑星ずかん』は、恒星社厚生閣から発売中です。
http://www.kouseisha.com/book/b534099.html


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毎週土曜日 10:50 - 11:00

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